植物の育ち方 花の働き
つぼみのときに、めしべ・おしべを守り、花びらを支える働きをするのは?
がく
めしべの根もとのふくらんでいる部分を何という?
しぼう
しぼうの中にあって、やがて種子になる部分は?
はいしゅ
おしべの先にあるものは?
やく(花粉ぶくろ)
子ぼうがふくらんで実になるものは?
カキ・ブドウ・モモ
花のつけ根のほう葉という葉が集まったりくっついたりしておわんのような実になるものは?
シイ・クリ
厚くかたくなったりんぺんという葉が球のように集まって、それぞれのつけ根に種子がつくものは?
スギ・マツ・ヒノキなど
子房の周囲に花弁やめしべをつけているか花たくと子ぼうが一緒に膨らんで実になるものは?
リンゴ
おしべの花粉がめしべの柱頭につくことを何という?
受粉
アサガオ・ツツジの花のように花びらがくっついているものを何という?
合弁花
子ぼうはやがて何になる?
実
めしべは、3つの部分からできているが、それらは何か?
柱頭・花柱・子ぼう
めしべの先の部分で、ねばり気や毛があり、花粉がつきやすい部分を何という?
柱頭(ちゅうとう)
花で一番大切なめしべとおしべを守る働きをするのは?
花びら
受粉後、花粉から管が花柱の中を伸びて、めしべの根もとにある子ぼうに届き、さらに子ぼうの中にあるはいしゅに達するが、その管のことを何という?
花粉管
サクラ・アブラナの花のように花びらが離ればなれになっているものを何という?
離弁花