工業簿記2級
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時間差異
標準賃率×(標準直接作業時間ー実際直接作業時間)
能率差異
標準配賦率×(標準操業度ー実際操業度)
直接労務費差異
賃率差異と時間差異
予算差異
(変動費率×実際操業度+固定費予算額)ー実際発生額
価格差異
(標準単価ー実際単価)×実際消費量
賃率差異
(標準賃率ー実際賃率)×実際直接作業時間
製造間接費差異
まず、公式法変動予算と固定予算に分けられ、さらに予算差異、操業度差異と能率差異に細分できる
直接材料費差異
価格差異と数量差異
操業度差異
固定費率×(実際操業度ー基準操業度)
固定予算
基準操業度における予算額を製造間接費の予算額とする方法で、操業度差異と能率差異はどちらとも標準配布率で計算する。
公式法変動予算
変動費率と実際操業度をかけた変動予算額と固定予算額を合計し予算許容額を計算する方法
数量差異
標準単価×(標準消費量ー実際消費量)