日本語チェック2000辞典
隘路
a narrow path, a bottleneck
顎で答える
①うなずいて肯定 ②病気で弱っている
あっけらかん
①けろりとしているさま ②真剣に考えるときに、けろりとしている
操る
①つかいこなす ②陰から人に指図して巧みに自分の思い通りに動かす
暗示
①ヒント ②無意識のうちに、ある概念を人の心にうえつけること
悪戦苦闘
①不利な状況で戦いをすること ②必死の努力をすること
油をしぼる
①厳しく意見する ②骨身を削るような苦労をする
アノニム
①名を隠すこと ②一般的なもの
油がのる
①味がよくなる ②ものごとがうまくいき調子が出てくる
アカデミック
①学問的 ②学者ぶった
アクロニズム
①時代遅れ ②時代を取り違えること
赤札
①特価品 ②売約済みの品につける札
ア・プリオリ
①生まれつき ②先験的 ③非経験的
アンカー
①船のいかり ②リレーの最終選手
あらがう
①言い争う ②抵抗する
足が付く
①足取りがわかる ②隠れていた悪事が知られること
青写真
①青地に白く焼き付けた写真 ②将来計画
徒花
あだばな 成果を残さないたとえ
あられもない
あってはいけない
羹に懲りて膾を吹く
あつものにこりてなますをふく 一度の失敗から、用心しすぎていること
軋轢
あつれき 内部に葛藤が生じて、仲が悪くなること
あからさま
ありのまま
虻蜂取らず
あれこれもと欲張るとどれも失敗するということ
安閑
あんかん ①心安らかで静かなさま ②仕事があるのにぼんやりしているさま
行脚
あんぎゃ 徒歩で諸国を旅すること
暗澹
あんたん ①暗くて恐ろしいさま ②絶望的なさま
安穏
あんのん 変わったところもなく穏やかなさま
塩梅
あんばい ①料理の味加減 ②ものごと・体の加減、具合 ③処置したりすること
あだやおろそか
いいかげんに・軽々しく
アンニュイ
けだるそうな、退屈そうな
阿鼻叫喚
この世のものと思われない、むごたらしい状態
あかねけ
すっきりする
灰汁が抜ける
すっきりする
あまねく
すみずみまで広く
あまつさえ
そればかりか。ある状況や物事に重ねて、別の状況が加わること。悪いことが重なる時に用いられることが多い。
味も素っ気もない
つまらない
あらぬ思い
とりとめもない思い
蟻地獄
どうもがいても、抜け出せない苦境
いかさま
どのように
あわを食う
ひどく驚いて、うろたえる
足を洗う
よくない所業をやめること
暗喩
メタファー
案に違わず
予想通り
足が出る
予算超過で赤字になること
阿吽の呼吸
互いの気持ちが一致すること
揚げ足を取る
人の言葉のおかしなところを指摘して困らせる。(人の_)
相槌を打つ
人の話を聞きながら、うなずいたりすること
アフォリズム
人生観や体験的な心理を短く、断定的に言い切った文
油を売る
仕事の途中で怠ける事
唯々諾々
他人の言いなり。何事にも従う
天の邪鬼
何でも他人の言うことに逆らわずにはいられない人
アンソロジー
作品集
油が切れる
元気がなくなる
青菜に塩
元気なくしょげること、しゅんとする
赤の他人
全くの他人
あずかり知らぬ
全く関わりのない
頭ごなしに
初めから押さえつけるような態度をとるさま
異を立てる
別な意見を持ち出す
火に油を注ぐ
勢いのあるものに一段と勢いをつけること
仇をする
危害を加える
あわや
危機一髪のところであった
阿諛
取り入ろうとしてお世辞を使うこと ぺこぺこする
アウトライン
大体の筋道
顎で使う
威張った態度で人を使うこと
あみだにかぶる
帽子など後ろに傾けて額を出してかぶること
青二才
年若く経験が乏しい
足もとを見る
弱みに付け込む
後釜に座る
後継者
遺憾
心残りな思いがすること
あながち
必ずしも (〜でない)
案の定
思った通り
恩を仇で返す
恩を悪事で返す
足を抜く
悪い仕事から抜け出る
謂い
意味・わけ
足元から鳥が立つ
意外なことのたとえ
暗中模索
手掛かりのないものを探ってやってみること。
後の祭り
手遅れ
アプローチ
接近。対照とするものに迫ること。
アバンギャルド
時代の傾向に先んじて革命的な美術を作りだそうとする人・運動
いかものぐるい
普通の人とは違った変な趣向を持つこと
意に介する
気にかける
意に介せざる
気に留めない
味がある
気のきいた
アナーキズム
無政府主義
曖昧模糊
物事があやふやではっきりしないこと。
アナロジー
異なる領域で起こる類似した現象
顎を出す
疲れて弱っていること
アイロニカル
皮肉な
異を好む
目立ちたがること
意に添いたい
相手の意向を尊重したい
意に沿う/添う
相手の期待・希望通りにする
合いの手
相槌を打つ 人の話を聞きながら、うなずいたりすること
アウフヘーベン
矛盾している概念を会わせ発展させること
あらがいごと
競争・賭け事
挙げ句の果て
結局のところ
アイデンティティ
自己についての意識
アナログ
連続的に変化する量(実数値)
過ちては則ち改むるに憚ることなかれ
過去に犯したら、すぐに改めよ、という教え
あこぎ
際限なくむさぼる
荒物屋
雑貨屋